特殊な形状なので「どんな使い方をしたらいいのかよくわからない」という方も多いのではないでしょうか?
今回は経絡棒の使い方や注意点を解説し、誰でもすぐにできる〈簡単経絡マッサージ〉をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
磁気経絡棒の効果
磁気経絡棒は磁気によって経絡を刺激し、身体に溜まった毒素にアプローチします。
全身の細胞活性を高め、老廃物や有害物質の排出をサポートすることで身体の健康を促進します。
・むくみの改善、シワ・たるみ改善の小顔効果
・身体から毒素や老廃物を取り除くデトックス効果
・代謝アップによるダイエット効果
・ハリや潤いUPの美肌効果や血色の改善
・末端冷え性の改善
・内臓の強化、神経系統の安定による疲労回復
・眼精疲労や肩こり、便秘の解消
・交感神経と副交感神経のバランス調整
など様々な不調軽減へとはたらきかけます。
経絡マッサージを気になる症状に合わせて取り入れることで、むくみやたるみの改善のみならず、新陳代謝の活性化や冷え性といった不調の改善にもつながります。
注意点
・鉄の部分が錆びる可能性があるので、マッサージオイルを使用した肌には使わないこと。ボディクリームは問題ないです。
・持ち手の木の部分が腐敗する可能性があるので、水気が多いお風呂場では使わないこと。
・磁力がたいへん強いので、スマホや時計などの精密機器に近付けないこと。
・持ち手の木の部分は塗料されてるので、濡れた状態での使用時は色移り注意。白い服やタオルの上など置く場所に注意。
効果的な経絡棒の使い方【お悩み別】
①小顔
喉周辺(指で示すと分かりやすいかも)耳の後ろ、側頭筋、ほうれい線の上、オトガイリンパ、鎖骨
②頭痛
頭皮を優しく全体的に。(後ろからも、上下使い方分かりやすく撮る)こめかみ、脳髄液が流れてる頭蓋骨の溝をなぞる、届く範囲の肩
ストレスが原因で内臓のはたらきが弱まり足が冷えることもあるので、その場合は⑥も一緒に行うとより効果的です◎
③首コリ
耳の後ろ、鎖骨、喉
首の付け根を温めるのも◎
④目の疲れ
後頭部、こめかみ、眉毛まわり
⑤肩こり
鎖骨、胸、肩の丸い骨まわり、肘下(特に手三里のツボ)
⑥寝つきが悪い
足の裏、すねの内側、こめかみ、お腹(服の上から撮る)、胸の真ん中
首がこると脳の緊張状態がおさまりにくくなるので、③も一緒に行うとより効果的です◎
⑦足の浮腫み
膝裏、お腹、鼠径部、足の内側リンパ、足の甲と足首の境目のリンパゴリゴリ
ケアをした後に、心臓より足を少し高くして横になるのもオススメです◎
経絡棒を使うときのコツ
力強くしなくてOK
磁気の効果であてておくだけでも毛細血管の活性にはたらきかけます。
強く押しすぎると筋肉や神経を痛めてしまう可能性があるため優しくさする程度の力加減でご使用ください。
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